「きれいな自爪を保ちたいけど、どれくらいの頻度で、どうやってネイルケアをしたらいいんだろう?」
「ジェルネイルをしているけど、きれいに保つためにはどのくらいの頻度でサロンでケアしてもらえばいいんだろう?」
そう思っている人は多いようです。
この記事では、ネイルケアの頻度について、サロンでやってもらう場合と家で自分でする場合の2パターンご紹介します。
▷ネイルケアの種類
ネイルケアと一言でいっても、様々な方法があります。
主に、言われているものは、下記のようなものです。
甘皮処理
爪の形
ファイリング
保湿
ジェルネイルの付け替え
ポリッシュの塗り替え
▷サロンでのネイルケアは3~4週間に1回が目安
ジェルネイルをサロンで行っている人はもちろん、自爪をきれいに見せるためにネイルケアのためだけにサロンに通う方もいらっしゃいます。
ネイルケアをサロンで行う場合は3~4週間に1度のペースが目安となります。
サロンでのネイルケアはジェルをしている場合は、ジェルネイルの付け替えとセットになっていることが多いです。
単体の場合は、上記で説明したネイルケアのどの範囲までを行うかによって料金が異なりますが、500円~5000円くらいでできるお店が多いでしょう。
サロンで行われるネイルケア
サロンでのネイルケアの一例として、以下のような物があります。
保湿
爪の形を整える
表面のファイリング
甘皮を整える
セルフケアとの違い
ネイルケアの用品は、100均でも気軽に手に入るようになりましたが、サロンではサロン用の質の高いものを利用します。
例えば、美容室で使われているハサミが高級なのと同じように、ネイルサロンで使われている甘皮用のニッパーも高級なものが使われていることが多いです。
また、ネイリストに必要な資格を取る際には、すべて基本的なネイルケアが必須項目としてあるため、資格を持っているネイリストははみんな本格的なネイルケアができるといえます。
ジェルネイルなどでトラブルが起こったらすぐにサロンに行きましょう
ジェルネイルなどをやっていて、ジェルが浮いてきてしまったり、爪とジェルの間に雑菌が入って色が変わってきてしまったりすることがあります。
そのようなトラブルが起こったら、3~4週間たっていなくてもできるだけすぐにサロンでお手入れをしてもらいましょう。
トラブルを放置すると、しばらくネイルをお休みしないといけないことになったり、炎症で辛い思いをしたりすることになります。
ジェルネイルはセルフケアで保湿を行うことで長持ちする
先述の通り、ネイルのトラブルが発生した場合には、頻度にかかわらずサロンでのケアが必要です。
しかし逆に言えば、セルフケアできれいなネイルを長持ちさせれば、サロンに行く頻度も少なくて済みます。
下記で書くように、こまめに保湿をすることや、できるだけ爪を使わずに生活をすることは自爪にも優しく、ジェルネイルを長持ちさせることにつながります。