夏のハンドケア、紫外線対策でネイルの見え方が変わります!
ネイルデザインは手とネイルのバランスが大切です。
夏は意外とハンドの紫外線対策を見落としがちです。
お顔や腕、お首などにはしっかりと紫外線対策をしても
ハンドは使う頻度や洗う頻度も頻繁なため、どうしても日焼けしがちです。
お肌が焼けるとせっかくのネイルの見え方も変わってしまいますよ!
これからの夏に向けて注意したい紫外線対策をご紹介します。
お肌の色に合わせたネイルカラーを選んでる?!
ネイルカラーを選ぶとき、カラーサンプルを爪に当てて選ぶことも多いかと思いますが、
お色によってお肌が綺麗に見えたり、逆にくすんで見えたりという経験はありませんか?!
人にはそれぞれパーソナルカラーというものがあり、似合う色・似合わない色があります。
お肌の色や瞳の色などによって、例えば同じピンク色でも、似合うピンク色・似合わないピンク色というものがあるのです。
そのため、パーソナルカラーを活用するとお肌が綺麗に見えるといった効果が期待できますよ。
ただ、夏の季節は日焼けなどでお肌の色が変化しやすい時期ですので、
似合っていたカラーが日焼けによってなんだか違うな?!と感じることもあります。
そうならないためにも、しっかりとしたハンドの紫外線対策を今の時期から始めましょう。
意外と見落としがちなハンドの紫外線ケア
5月から8月にかけて紫外線が最も強くなります。
焼けないために、と紫外線対策を心がけている方も多いですが、意外と見落としがちなのがハンドの紫外線ケアです。
日焼け止めクリームを塗っていても手を繰り返し洗ったりしているうちにその効果が失われ、
気がついたら焼けてしまった!なんてことも多いと思います。
そんなことが続けば、せっかくお肌の色に合わせて選んだネイルカラーやデザインもなんだか違って見えてきます。
そんなことにならないように意識したハンドの紫外線対策をしていきましょう。
ハンドの紫外線対策を徹底しよう!
どうしても焼けてしまうハンドの紫外線対策を今年は徹底しませんか?
ボディー用の紫外線クリームはもちろんですが、UVカット機能のあるハンドクリームも多く出回っています。
保湿効果も得られるのでオススメです。
また、ハンドクリームでしたら手を洗うたびに気軽に塗れるので、徹底的に意識を変えられるのではないでしょうか?
外を出歩く時には、紫外線防止の夏用手袋といったアイテムを取り入れるのも1つでしょう。
ネイルをより美しく見せるためにも、今年の夏はハンドの紫外線対策の徹底を試みてはいかがでしょうか?!